中国語について

HSK

こんにちは。今日は中国語についてお話しします。

うさぎの中国語レベルはこんな感じ!
基本的な話は聞いて分かる漢字だらけの文は80%は分かる&言いたいことは言えるけど聴くことに比べたら苦手(一応、HSK5級は持っている…。)

実際現地に住んでいたこともあり、耳は鍛えられこともありますが、
話す機会がないとスピーキング力はつかないし落ちていくばかりですね。

さて、本日はうさぎの中国語学習を以下の通りに分けて書いてみました。
これから中国語を学ぶ方、一度ブランクが空いた方、参考になるかどうかわかりませんがチラッと覗いてみてください。

うさぎののほほん学生時代

大学時代は1年間だけ中国語を取ってみました。
この時はまさか自分が中国に行くなんて思ってもみなかったです。

そんなことなのでこの1年間で覚えた言葉は・・・

大家好,我叫~,这个,在哪里,车,图书馆… 
(皆さん、私は〜です、これ、どこ、車、図書館)

でしょうか?汗 
情けないですね。

YCTというテストを受けたんですが、今調べてみるとU15の青少年向けのテストみたいですね。それを大学時代に受けてました。笑

という感じの学生時代。
ブログに赤裸々に書いて良いのか躊躇しました。

(昨今、SNSでは煌びやかな側面を見せているのでこちらでは時代に逆行しありのままを載せますよぉぉぉ!)

うさぎの中国時代1st

いざ、中国に行ってみると中国語が必要だということを実感しました。

まず英語が通じません。タクシー、バス、近くのスーパーなどなど・・・
これら日常生活でお世話になるだろう人々店々は英語を使いません。

たとえ英語を使っても、仲良くなれないし、ぼったくられやすくなります。

「郷に行っては郷に従え」という言葉がしっくりきて、それから中国語を学び始めました。

日系の会社で働いていたので基本的に日本語で仕事は完結します。
(いざ中国語が必要なときは中国人スタッフに甘える技を覚えてしまい…人間って弱い生き物です…)

そこで、週末に個人レッスンができる塾に週1で通ってました。
やっと基本的な拼音や文法を習いました。(学生時代に習っていたとは思うんですけど、記憶喪失)

ただ、先生が日本語ができる中国人だったので、会話力はそこまでつきませんでした。
1年もすると文法も一通り学べましたし、日常での基本的な会話はできるようにはなったので、塾通いは終わりました。

その後の中国語勉強は、現地の人々と会話することにシフトを向け、HSKの資格取得に向けて勉強する目標もできました。(自立!)

学生時代は、目標も必要性もなかったので頭に入ってこなかったんですが、
中国の奥地を一人で旅行したり、現地の友達もできたりすると、言語ができるとやれることが増え、楽しさも増えるということを実感しました。

だから、今勉強に力が入らない方がいたら、机に座ることをやめて、何か実体験を得るといいと思います。外に出てみたらどうでしょうか?

うさぎの日本怠惰期

中国駐在も終わり、元の日本の生活に戻りました。

行く前と行った後の変化というと、中国がすごく良い国だったということです。
またいきたいなあ。と心の奥に常にありました。

そこで帰国してもHSKの勉強は続けていたんですが・・・(帰国してすぐ5級取得!)

コロナが流行

将来も見えない未曾有の事態に3年も陥りました。
私自身もコロナで仕事が停滞したり、転職したり、引越ししたりなんたりで中国語どころではなくなりました。

このコロナの3年間は中国語に触れてなかったです。涙

うさぎの中国時代2ndに向けて(焦燥)

コロナも明けて、海外への移動が自由になりつつあります。
そして、転職を経て2回目の中国生活が始まります。

今回は、前回とは全く違う仕事環境で、もっとローカルな生活になると思います。
コロナ後の中国もどうなっているか楽しみと不安の半々ですね。

その前に、一番不安なのが中国語。
昔は話せていたプライドを傷つけられるのは想像がつくので、勉強しなきゃと焦ってます。笑

ブランクからの勉強法が正直何をしたらいいかわからなくて(正直、今もわかっていない)でも時間は過ぎていって・・・

しかし、つい最近、再勉強にも初めて勉強する方にも良い本を見つけましたので、とりあえず一冊ご紹介したいと思います。

それがこちら!

中国語の全体像を掴んで学ぶことができます。ブランクがあって再度勉強しようと思っている方はまずこの本を読むことをお勧めします。内容を無理やり覚えるのではなく頭にスーッと入ってきます。中国語を始めたばかりの人もこれを読んでみてください。すでに他の教科書で勉強していても自分が今何を勉強しているのかがわかります。

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次回は、中国語勉強のおすすめの本をまとめてご紹介したいと思います!

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